よくこんな文章を目にしませんか?
『たった1通のメールで1000万を叩き出した方法!!』
そうなんです。
たった1ページで1000万円を売り上げているセールスレターがあります。
なんだろう?を取り入れる
文章の中に「えっ?なんだろう」と思わせる表現を取り入れます。
人は疑問に思ったり、ちょっと気になったことって
そのままにしておけないんです。
何なのか知りたい。解決したいという深層心理があるからです。
それを利用しちゃいましょう!
同じことを言っているんだけれども、表現のしかたで
完結してしまっているものと
「えっ?なになに」と興味を引く表現があります。
例:コピーライティングはとても活躍する文章術です。
これを使えばどんな商品も売ることが出来ますし
マスターすれば生活にも困りません。
特に、なにもないそつなく書かれた文章ですね。
次はこちら
コピーライティングを使えばたったの5文字が
3680円ほどに変わります。ですから
400字詰め原稿用紙いっぱいで約30万円になる
こういうわけです!!
どうでしょうか。伝えたい本筋は一緒なんですが
後の文章のほうが興味をひきますよね?
長々と説明するよりも、テクニックをさらっと使って
グッっと読者の興味をひきつけるほうが効果があります。
さっきの質問に答えてくれましたか?
人間の脳は質問されると、無意識に答えを探します。
そして一度答えを探し始めると
答えを見つけるまで気が済まないのです。
だから、質問をすることで、文章を最後まで読んでもらえる
可能性がかなり高くなるんですね。
これも心理学の世界では有名な「コミットメントと一貫性」
というものです。
文章の中に質問形式の文章を入れ込んでおくと
読者を最後まで引き込んでいくテクニックです。
コピーライティングのテクニックはとてもたくさんありますが
身近なところのこの2点をさり気なく使って
あなたのファンを増やしていってくださいね。
応援しています♪
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